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森さんちの家計簿へようこそ!
お金を使うことや貯めることに、苦手意識やストレスを感じることはありませんか?
あるいは、パートナーとお金の価値観をうまくすり合わせることに苦労していませんか?
森さんちの家計簿は、効果的な貯蓄と効率的な管理の実現を両立し、お金に関するストレスを軽減する、シンプルで体系的な手法です。
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夫婦でつながる、どんぶり勘定
森さんちの家計簿は、お金に対する解像度を上げる仕組みです。
私たちは、家計を共有し、自分たちの最適を探すことが大切だと考えています。
さあ、パートナーと一緒に、新しいお金の健康習慣を身につけていきましょう。
https://apps.apple.com/jp/app/id6497652661
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.airlion.tunadon&hl=ja
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森さんちの家計簿は、予算を週次で設計し、1週間単位で予算サイクルを回すことを基本としています。
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安定収入と継続支出を整理して把握することで、漠然とした収支管理から脱却し、予算設計の基礎となる情報が得られます。
安定収入:定例の収入のうち、安定的な部分です。予測しやすいため、この部分で普段の生活費を賄うようにすると良いでしょう。手取り額を記入してください。(プラス入力)
from 給与 | from 資産 |
---|
継続支出:用途・払先が明確な定例の支出です。10種類に分類して管理していきます。(マイナス入力)
住宅 | 水光熱 | 情報通信 | 車 | 保険 |
---|---|---|---|---|
教育 | 健康 | ペット | 娯楽 | その他 |
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日々の支出の多くは使い道やタイミングが決まっていません。そのため予算枠の中で全体を管理していきます。
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内容 | トップダウン | 年 | 月 | 週 | ボトムアップ | 年 | 月 | 週 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
安定貯蓄(年) | これから1年間で貯めたい金額の目標(ゴール)です。 | 入力 | 1,000,000 | = floor ( 安定貯蓄(月) * 12 / 10000 ) * 10000 | 1,040,000 | ||||
安定収入(月) | 定例の収入のうち、安定的な部分です。予測しやすいため、この部分で普段の生活費を賄うようにすると良いでしょう。 | 明細入力 | ↓ | 420,000 | 明細入力 | ↑ | 420,000 | ||
継続支出(月) | 用途・払先が明確な定例の支出です。10種類に分類して管理していきます。 | 明細入力 | ↓ | -200,000 | 明細入力 | ↑ | -200,000 | ||
予算許容額(月) | 安定収入と継続支出の差額です。これを貯蓄と日常費(都度支出)に配分します。 | = floor ( sum ( 安定収入(月),継続支出(月)) / 1000 ) * 1000 | ↓ | 220,000 | = floor ( sum ( 安定収入(月),継続支出(月)) / 1000 ) * 1000 | ↑ | 220,000 | ||
安定貯蓄(月) | 年間の貯蓄目標(ゴール)を月に均した金額です。 | = ceil ( 安定貯蓄(年)/ 12 / 1000 ) * 1000 | └→ | 84,000 | = 予算許容額(月)- 生活予算(月) | └─ | 87,000 | ||
生活予算(月) | 食費など日常の支出(都度支出)を賄う予算です。 | = 予算許容額 - 安定貯蓄 | 136,000 | = ceil ( 生活予算(週)* 53 / 12 / 1000) * 1000 | 133,000 | ←┐ | |||
生活予算(週) | ゴールを達成するために1週間で使える金額(ターゲット)になります。 | = floor ( 生活予算(月) * 12 / 53 / 100 ) * 100 | └→ | 30,700 | 入力 | 30,000 |
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安定貯蓄(年)には、これから1年間で貯めたい金額を記入します。
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トップダウンの試算結果をもとに、生活予算(週)を決定しましょう。
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この設計段階を経ることで、「安定貯蓄(年)」という形で、事前に貯蓄できる金額の目安が見えてきます。
日々の暮らしにおいては、生活を無理に切り詰める必要はありません。代わりに、快適に過ごせる目安として週予算を活用しましょう。
予算は固定的なものではありません。繰越金額が長期的にプラスやマイナスに偏る場合や、生活に変化があった際には見直すようにしましょう。
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日々の支出をざっくりと記録しましょう。
支払いにはマイナス符号(-)を付けて記入します。支払額の合計(SUM)が、今週使える予算の残高として表示されます。
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